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※labordayのことを忘れていて思いっきり空振りをかましました

 

前日と同じように朝食を取った。

雨が降っていた。

部屋でチェックアウトの準備をし、同室の日本人の彼と別れ、僕もチェックアウトする。

今日はハンブルグへ向かう。

ベルリンからハンブルグまでは鉄道で約2時間。

ホステルが駅の目の前で助かる。

雰囲気がベルリンとは違う。

ベルリンよりも多様な人種が多い雰囲気だった。

チェックインし、古着屋などが多い地域へ向かう

が、ほとんど開いていない。

気が付いた。

今日は五月一日。レイバーデイ、労働者の日なのだ。

開いている店の方が珍しい。

まだ昼を食べていなかったことに気づき、ハンブルグ駅でカレーブルストを食べる。

寒かったこともあり、暖かいカレーブルストが美味しかった。

駅で新しく年号が変わったこと、即位式が行われたニュースが、設置してあるモニターにニュースとして流れていた。

一ヶ月前までは、年号が変わる瞬間をドイツで過ごしているとは夢にも思わなかった。

ほとんど空振りに終わり、ビートルズゆかりのレーパーバーンに向かう気力もなく、仕方なくホステルへ戻り、日記を書く。

疲れ、少し眠る。

二段ベッドの上。

コンセントもUSBもあって便利だ。

ロッカーがわりの鍵付き引き出しもベッド下にある。

一階のカフェで明日の予定を確認しつつ、二、三日溜まっていた日記を書いた。

翌日は朝11時半の便でデュッセルドルフを経由し、パリへ向かう。

駅が近いため、空港へも30分ほど。

 

朝食は7時からだった。国際線は2時間前着だから、逆算して余裕を持たせても、8時にホステルを出れば余裕だろう。

旅も後半。少しずつ終わっていく感覚に寂しさを覚えながら、一杯だけやって眠りについた。