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X JAPAN 「hideの部屋」にあったCD。

全体的には本人の嗜好通りロックが多いですが、その深さと幅広さが彼の音楽性の幅を伝えています。

 

ARB

現在は俳優として活動する石橋凌を中心に活動した日本のロックバンド。

社会的な詩も多く、硬派なロックバンドとして人気を博した。

hideが大ファンだったロックバンド・BOWWOWのギタリストである斎藤光浩が参加していたこともある。

ARB COVERS

YELLOW BLOOD

A MANBO INN COMPIRATION

BIG NOISE

AARON NEVILLE

アメリカのR&Bシンガーであるアーロン・ネヴィルのCDも所有。

非常に甘い声の持ち主であり、60年近いキャリアを持つ。

THE GRAND TOUR

ACCEPT

今年結成50周年を迎える、ドイツのヘヴィ・メタルバンド。

スコーピオンズの次に成功を収めたほどの大御所であり、NWOBHMのムーブメント共にヨーロッパ、アメリカでも人気を博した。

下記のStaying A Lifeは解散後に発表されたライブアルバム。

STAYING A LIFE

ACCUSED

80年代にアメリカ・シアトルで活動していたハードコア・パンクバンド。

いかにもなハードコアサウンドと撒きちらすようなボーカルスタイルのこの1stは大いに聴く人を選ぶだろうが、ある種初期(VANISHING VISION時代など)のXにも通づるところがある。

そういえばYOSHIKIもハードコアパンクヲタでした。初期のXの過激さが好きな方は意外とスッと入れるかもしれない。

RETURN OF MATHA SPLATTER HEAD

ANGEL WITCH

1977年に結成された、NWOBHM期のへヴィメタルバンド。

正統派なのだが、この1stはどうも音がチープであり、しかしイギリスの湿り気あるメロディとクサいギターが妙にマッチしている印象。

日本人ウケしそうな曲調なのだが、初来日は2009年とつい最近になってから。

悪魔の翼/Angel Witch

METALMANIA

所有リストに記載はされていたのだが、恐らく↑のCDをリリースしたレーベルの事だと思われる。

(ディスコグラフィーにこのタイトルのアルバムがないため)

AGNOSTIC FRONT

80年代を中心にニューヨークで活躍したハードコア・パンクバンド。

かなりスラッシュメタル寄りのヘヴィなサウンド・・・というか、スラッシュメタルのルーツとも言えるかも。

スタジオアルバムも迫力があるのだが、ライブ盤であり、ニューヨーク・パンクの聖地「CBGB」で行ったライブを収録した「LIVE AT CBGB」(89年盤も2004年盤も)の迫力は凄まじい。

活動は紆余曲折あり活動休止していた時期もあるが、再始動後も評価されており、ニューヨーク・ハードコアパンクの重鎮として評価されている。

CAUSE FOR ALARM/VICTIM IN PAIN

Last Warning

 LIBERTY& JUSTICE FOR…

LIVE AT CBGB

ACID REIGN

80年代後半〜90年代初頭にかけて活動したイギリスのスラッシュメタルバンド。

なのだが、どちらかといえば音の感じや粗さ、ブラストビートなども取り入れている点はハードコアパンクに近い感じ。

だが、疾走感やソロなどから確かな演奏力を感じさせ、緩急を付けた構成の楽曲もあり、疾走一辺倒になっていない。

MOSHKINSTEIN

THE FEAR

ACID BELL

YOSHIKIが主催していた「EXTACY RECORDS」に所属していたバンド。

同じくエクスタシーに所属していたGilles de Raisのメンバーも参加しており、その流れからエクスタシーからのリリースとなった模様。

正統派のV系バンド的な、歌謡曲チックな曲調。少しJanne Da Arc/Acid Black Cherryのyasuに柔らかい声質なのが似ている感じ。

SPEAK?

THE ALMIGHTY

スコットランドのメロディック・ハードロックバンド。

デビューの頃はまだ確立していなかった音楽性だが、少しずつオリジナリティを発揮し、1994年の「Crank」にて大爆発。

「W」の項目でも紹介するが、hideも大ファンだったイギリスのロックバンド、THE WiLDHEARTSにも近い音楽性。(時期も大体同じ)

BLOOD FIRE&LOVE